5月5日 端午の節句「上町山車まつり」がおこなわれました

  • 「こどもの日」の5月5日、境内の山車倉から山車(だし)を引き出して、一同整列し出発の神事。午後1時に鳥居の外に出て上町(かみちょう=上1区〜上4区)を巡りました。
    「みんなでいっしょにひっぱろうよ!」を合言葉に、こどもたちの成長と地域の平安を氏神様に祈りました。

    上町山車・出発のお祓い

上の写真の右手に見えるのが上町山車です。

地面から銅板葺きの屋根までの全高が約4.2メートル。
車輪は3輪で、前の1輪が直径105センチ、後ろの2輪が115センチ。
山車の上部が平らな舞台となっていて、四方に柱があり、上に銅版屋根をいただく。舞台の広さは幅2メートル、長さ2.5メートル。前方先端に小太鼓(ボルト締めの締太鼓)を4個並べ、柱に大胴(大太鼓)を1つ固定。舞台の上で太鼓や笛、擦り鐘などのお囃子が行われる。
高崎旧市街地の山車は上部に人形が乗っているが、上町山車は上部が平らな舞台であること、また車輪が3輪であること、車輪が比較的大きく、舞台が高い位置にあること、したがって山車の後部にあるハシゴで舞台に上り下りすることなどが特徴。

小太鼓の胴の内側(ふだんは見えないところ)には明治33年(1900)、浅草で購入との墨書がある。山車はそれ以前に製作されたものと思われる。