11月9日10日 天明神輿神幸祭がおこなわれました。

  • 倉賀野神社「天明神輿」は、平成2年に大修復がなされて以来、4年に一度、神幸祭(しんこうさい)が おこなわれてきました。
  • このたびは「奉祝伊勢神宮第62回式年遷宮」あわせて「倉賀野町高崎市合併50周年記念」としておこなわれました。
  • 神輿の輿丁(担ぎ手)30人はすべて地元の氏子の皆さん。事前に神社に集まって、装束の着方、神輿の担ぎ方を打ち合わせます。天明神輿は荒々しく練る祭り神輿とは異なり、雅楽の音に導かれて静々と進む古来の宮神輿なのです。

    輿丁が集まり、装束の着方を体験する

  • 9日の夕刻、「みたま遷しの儀」が始まります。あらかじめ境内の神楽殿を仮の御殿とし、そのなかに天明神輿を奉安します。そして御本殿に鎮座する神様を、神楽殿のお神輿へとお遷しするのです。神様にお遷りいただくのですから、明るいところでおこなうのは憚られます。浄暗(じょうあん)といって、きよらかな闇の中で厳粛におこなうのです。
     いよいよ儀式がはじまる準備       浄暗のなかの儀式

           絹垣(きぬがき)という白布に囲って遷御(せんぎょ)がおこなわれる   お遷りいただいた神輿の前に拝礼
  • 10日、いよいよ神幸の朝を迎えました。神輿は旧中山道を東へ向かい、仲町御旅所(倉賀野公民館)に着輿、ここで御旅所祭がおこなわれました。

      神輿行列

    到着するとすぐに御旅所祭の準備が始まる   倉賀野小の児童が豊栄舞を奉奏

  • 中山道を東へさらに進んで下町御旅所。ここでは志組の山車囃子のおもてなしをいただきました。中山道・日光例幣使道の分岐点、閻魔堂の手前で行列は南に曲がり、次の御旅所・南町の人権プラザへと向かいました。
     志組の山車囃子  神輿は人権プラザを発輿
  • 倉賀野神社に無事に着輿、還幸の儀がめでたくおこなわれました。

    倉賀野各町を代表する列員が14地区の提灯を提げる